札幌大学男子バレー部紹介


札幌大学男子バレー部監督の大方(おおかた)です。

札幌大学男子バレー部は創部50年以上の歴史と伝統のあるチームです。

「学生主体のチーム」をテーマに主体性を重んじ、毎年北海道学連1部リーグでの優勝を目標に日々練習に励んでおります。また北海道内にとどまらずインカレでは関東や関西のチームとも互角に戦って勝てるチームを目指します。

日頃の練習時間は2時間程度とあまり長くはありませんので、短い時間の中でいかに集中して練習できるかを上級生中心に考え活動しております。教職や公務員を目指す学生も多く学業や就職活動とバレーボールの両方をしっかりやりながら仲間と共に乗り越えていくことで人間的成長ができ有意義な学生生活を送ることができます。

当部で活躍する選手の最近の特徴としては大学で大きく成長し活躍している選手が目立ちます。大学でしっかり体を作りバレーボールを続けることで大きな舞台で活躍できる可能性を秘めた高校生がまだまだ沢山いると感じています。

我々と一緒にさらなる高みを目指しましょう!

ピックアップ選手 

小西 佑弥(4年・経営)

岩見沢東高校出身。

高校からバレーボールを始める。

高校ではアウトサイドヒッター(OH)として活躍し一般受験で札幌大学入学しバレー部に入部。

大学ではミドルブロッカー(MB)に挑戦し2年次よりレギュラーとして定着し活躍。

入学当初より将来は教員になることを目指しており教職課程を取りながら部活動と両立。

4年生になった現在もチームの中心選手として活躍しながら教職試験と教育実習の準備中の下級生の模範となる選手。